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ちょっと不便が 心地よい。 「コア・フード」を選ぶ私の理由。 農業現場での過剰な農薬使用が 環境を汚染してきた。 近代以降、日本の農業現場で、生産性を上 げるために大量に使用されてきた農薬や化学 肥料。作物の生長スピードを早める化学肥料 には、同時に本来作物に備わった生命力を低 下させ、農薬への依存度を高めてしまう側面 も ……。化学肥料の過剰な使用が、土壌や大 気、地下水を汚染するという指摘もある。 これに対し、堆肥などで土そのものの質を 高め、化学合成農薬や化学肥料に頼らない自 然と共生できる方法で栽培されているのが 『コア・フ ード』の野菜だ。 「本来の旬に合わせて無理なく作った野菜は おいしいし、栄養価も高いと聞いています」と 語るのは、『コア・フード有機野菜セット』を 利用している組合員の徳野千鶴子さん。 「割高じゃない? と聞 かれることもありま すが、結局、何に優先的にお金を使いたいかっ てことだと思う。私の場合は、身体をつくる 食べものに一番気をつかいたいし、次の世代 に渡す環境を守りたい。だから価格的にも満 足です」 同じ野菜が続く 「 不便 」は 、 畑の自然な姿。 「有機野菜セット」に入ってくるのは、まさにその時期、畑で育っている有機農産物。セット の中身は基本的に産地にお任せで、およその 品目はあらかじめ示されるものの、気候や生 育具合に応じて変更されることも少なくない 。 「毎週大根が続いたり、欲しいと思っていた 野菜がなかったり、正直、不便だなぁって思 うこともありますよ。でもね……」。そんなと き徳野さんは高校時代の友人を思い出す。 毎日、お弁当に豆ごはんを詰めてきた友人 に 対し、豆類に目がない徳野さんが素直にう らやましがると、「うちじゃ、朝も夜も豆ばか りなのよ。ああ、今日も豆が待ってるわ」と笑っ たのだった。 「彼女の家は農家だったから、同じ野菜が続 くなんて当たり前だったんでしょうね。有機 野菜セットが何回か届いた頃、急に彼女の言 葉が浮かんできて、これが畑の自然な姿なん だな、季節とつきあうってこういうことだよ ねって、納得できたんです」 今では、いかに上手にセットの野菜を使い き るかを「暮らしの課題」として楽しんでいる、 と徳野さん。「もともと工夫するのは嫌いじゃ ありません。チャレンジするってわくわくし ますよ!」とさわやかに笑った。 食を生み出す農業、それは人が自然の中で 他の生きものたちと互いの「生」を尊重しながら、 今日まで連綿と続けられてきた営みだ。 祖先から引き継いだこの「農の営み」を 次世代にも手渡したい―。 そうしたパルシステムの思いを象徴するのが『コア・フード』である。 徳野千鶴子さん パルシステム神奈川ゆめコープ組合員 JAS法に定められた、有機農産物の生 産基準に沿って栽培されている農産物 またはそれに準ずると判断された農産 物。「コア・フード」の商品は、6ページ で紹介しています。併せてご覧ください。 ブラックベリーやハーブを栽培。「植 物が成長し、それが食べ物に。自 宅での栽培も楽しいです」。 2010 ●『Kinari』をはじめ、いっしょにお届けしているチラシ類も含めたすべての紙類を回収しています。保冷箱に入れて、お戻しください。 ★ギフトおよびスクエア等、一部のカタログは利用ポイントの対象外となります。お問い合わせは、各センターへ。 別チラシ『くらしと生協』など一部お届け日が異なる商品もあります。 7月1日〜7月30日お届け分は8月6日の引き落としになります。 お届けカレンダー2010年 7月3回 19 7/12 23 16 22 15 20 13 21 14 月火水木金 http://www.pal-system.co.jp/ 海の日 同時配付の別チラシも 併せてご覧ください。 パルシステム 今週の一品 大隅産うなぎ蒲焼 13ページ マークの付いた対象商品を利用すると、購入点数分のパルがたまります。一口20パルで自動エントリー(7月1回〜 4回の合計数とし、20パル未満は切り捨て)。プレゼントは9月1回の商品と同時にお届け。抽選結果は8月2回の お届け明細書にてお知らせします。 [プレゼント内容] 産直牛ヒレステーキ(冷凍)2枚160g … 100名/フルーツセット1セット(種無巨峰かピオーネ1房、桃2個、 ハウスみかん300g)…100名/こんせんくんクッション…500名/こんせんくんシャープペンシル…1500名 同時に お届け。 「乾物屋さん」 パルシステムのおすすめ商品を利用して、 プレゼントをもらおう! 7 月1 回から7 月4 回まで 抽選で合計2200名にパルシステムオリジナル商品が当たります! 5月5日(立夏)〜8月 23日(処暑)にあた る、5月1回〜8月4 回の中で、もっとも 安い価格のときに 「今夏最安値マー ク」をつけています。 最安値 今夏 七月二十六日は 産地と食卓と、未来をつなげる。 | |